スポンサーリンク
JCBプラチナ vs ゴールド|The Classを狙うならどっち?USJラウンジ&入会キャンペーン活用術
だーさん
Marriottカードから乗り換えるならJCBにしようと思ってるんだけど、ゴールドとプラチナ…どっちが自分に合うんだろう?
スポンサーリンク
導入:乗り換えを考え始めた理由
長年使ってきたMarriott Bonvoy アメックス プレミアムは、旅好きにはたまらない一枚。
ただ、年会費や特典条件の改定をきっかけに、次の「相棒」を探すことにしました。
候補はJCBカード。選ぶ軸はシンプルです。
- いつか「JCB The Class」を狙える道筋を作っておく
- 日本発の国際ブランドを使いたい
- ディズニー/USJなど“体験系”の特典を楽しみたい
いま検討しているのはJCBプラチナとJCBゴールド。
途中で登場する「JCBゴールド ザ・プレミア」も含め、位置づけから違いまで丁寧に比べていきます(※本記事時点では検討段階です)。
JCBカードのランク構造
JCBは、使い方や実績に応じてランクが段階的に上がる設計。上位になるほど、サービスと体験が厚くなります。

- ブラック(最上位):JCB ザ・クラス。完全招待制。長期の利用実績や高い年間利用額がカギ。
- プラチナ:JCBプラチナ。旅行・外食の優待やUSJ関連特典など“体験の厚み”が魅力。The Classへの近道とされることも。
- ゴールド:JCBゴールド/JCB GOLD EXTAGE、そしてJCBゴールド ザ・プレミア(招待制)。ゴールド実績(例:年間100万円以上×2年)が招待の目安。
- 一般:JCBカード S/JCBカード Wなど。年会費を抑えつつ必要十分なベース機能。
今回の主役は、ちょうど“中段〜上段”に位置するゴールドとプラチナ。ここをどう選ぶかで、The Classまでのロードマップも変わってきます。
使ってみたらこう感じそうな長所と短所(検討メモ)
JCBプラチナ

長所
- USJ「The Flying Dinosaur」ラウンジが使える可能性(年1回USJに行く理由づくりに)
- プラチナ・コンシェルジュでレストランや旅の手配がスムーズ
- 旅行保険が手厚いため遠出の安心感が増す
- LoungeKeyで国内外の空港ラウンジにアクセス
- 実績の積み上げ次第でThe Classを目指しやすい土台
短所
- 年会費 27,500円は高め。使いこなして回収できるかがポイント
- ポイント還元率は平準的で、純粋な“回収効率”では不利になりがち
- 家族カードの無料枚数に上限(用途次第で追加コスト)
JCBゴールド
だーさん
「ゴールドザ・プレミア」って実は招待でもらえる上位版があるんだよね?

長所
- 年会費 11,000円で始めやすい
- 国内空港ラウンジ 年6回無料(出張・帰省の強い味方)
- 家族カード1枚目無料で家庭内導入がしやすい
- 実績に応じてゴールド ザ・プレミアへ招待(例:年間100万円×2年)→ プライオリティ・パスなど特典拡張
- The Classまでの長期ルートの起点として優秀
短所
- USJラウンジ特典は対象外
- 旅行・外食の特典ボリュームは控えめ(プラチナと比べて)
- ゴールド ザ・プレミアまでは2〜3年の育成期間を想定
他製品との比較
項目 | JCBゴールド | JCBゴールド ザ・プレミア | JCBプラチナ |
---|---|---|---|
年会費(税込) | 11,000円 | 16,500円(ゴールド+5,500円) | 27,500円 |
招待/申込 | 申込制 | ゴールド実績で招待(例:年間100万円×2年) | 申込制 |
主な特典 | 国内空港ラウンジ6回、家族1枚目無料 | プライオリティ・パス(年2回相当)等を追加 | LoungeKey、USJ関連特典、コンシェルジュ |
The Classへの近道度 | △ | ○ | ◎ |
USJフライングダイナソー ラウンジ | × | × | ○ |
家族カード | 1枚無料 | 1枚無料 | 1枚無料(2枚目以降1,100円) |
新規入会キャンペーンの使い道(アイデア)
だーさん
AmazonでAppleギフトカードを買って、新しいiPhoneに充当。うまくいけば“実質20%オフ”で行ける?
現在、20%キャッシュバック系の入会施策(上限あり)が展開中のケースがあります。対象にAmazon/App Store/Google Playなどが含まれるときは、こんな動き方が有効そう。
- AmazonでAppleギフトカードを購入 → iPhone発売時に充当
- 入会日を9/1に合わせて、キャンペーン対象期間をムダなく使う
- ※店舗・時期で条件が変わるため、最新の公式条件を必ず確認
おすすめできそうな人/そうでない人
JCBプラチナが向いていそうな人
- USJのフライングダイナソー ラウンジを体験したい
- コンシェルジュや“記念日レストラン”予約を活用したい
- できるだけ早くThe Classを視野に入れたい
JCBゴールド+ゴールド ザ・プレミアが向いていそうな人
- 年会費は抑えつつ段階的に上を目指したい
- プライオリティ・パス(年2回相当)で十分
- 国内空港ラウンジ利用がメイン
まとめ:いまの結論(仮)
プラチナ寄りで検討中です。理由は、USJラウンジという“行く理由が増える特典”と、The Classまでの道筋の取りやすさ。入会のタイミングは9/1合わせ、キャンペーンはAppleギフトカード→iPhone充当のラインで使い切るプランを考えています。
もちろん、還元率でガンガン取り戻したいなら他の選択肢もあります。だからこそJCBでは「体験」を重めに。ディズニーにポイント、USJでラウンジ——この二本柱にピンと来たら、同じ迷い方をしているはず。もう少しだけ比較して、納得の一枚を選びます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク