こんにちは。だーさん(@sakolog_d)です。
僕は最近、カメラという新しい趣味にハマってます。
カメラをやる上で必要になってくるのが”カメラストラップ”です。
どうせならカッコよくて、こだわったカメラストラップを使いたい!
そう考えている人も少なくないと思います。
でも、意外と質感にこだわったカメラストラップって少ないんですよね。
そこで今回は、かっこいいカメラストラップを探してる人。革製品大好きな人。カメラの周辺アイテムまでこだわりを持ちたい人。
そんな人に向けてオススメのアイテムを紹介します。
〜読んでほしい人〜
・人とは違う、おしゃれな革のカメラストラップを探してる人
・dripの製品が大好きな人
・高澤けーすけさん(@saradaregend)が大好きな人
革のカメラストラップの決定版”Flextrap”
今回紹介するカメラストラップがこの"Flextrap(フレックストラップ)"
キャッシュレス時代の財布"PRESSo"や、小さい小銭入れ"Chip"など、様々なモノづくりをしている株式会社dripですが、その中でも人気のあったシリーズが、様々なジャンルで活躍しているインフルエンサーとのコラボ商品シリーズです。
「ブロガーであるトバログさんコラボのPressoL」に始まり、「美容師である宮永えいとさんコラボのメイクポーチ」などなど。
さまざまな人気商品を排出しているインフルエンサーコラボシリーズが、今回。
あらたに"Makers by drip"というブランドとなって再出発。
その第一弾として、今回のカメラストラップが発売されました。
映像クリエイター / レビュワーとして活躍する高澤けーすけと作った、カメラ用のレザーストラップ。
ベルトに使われるアジャスター構造を取り入れ、ストラップの長さを瞬時に変えることができるストラップです。首掛け / たすき掛けの切り替えが自在で、持ち運びの際に重宝します。
またストラップを短くしてピンと張って使うと、ジンバルなしでも手ブレの少ない映像を撮影できます。これはけーすけさんが実際に撮影で活用しているテクニックです。
革素材はdripでも人気の高い熟成レザーを使用。裏側は耐水性のある柔らかな牛革を使っているので、汗にも強いのが特徴。
金具部分はあえて色ムラを残してアンティーク感を出した真鍮素材。革と同様経年変化が楽しめる素材なので長く大切に使っていただけます。
見た目と機能にこだわった本格派のカメラストラップを、どうぞ大切なカメラと一緒に使ってあげてください。
公式サイトより引用
詳しくは、高澤けーすけさん(@saradaregend)のYoutubeチャンネルで紹介されてますのでそちらを御覧ください。
商品ページはこちら
Flextrapの外観レビュー
今回紹介していくのは、Makers by drip から発売されている革製のカメラストラップ「Flextrap」です。
たかさわけーすけさんの紹介動画では基本的な使い方などが紹介されているので、こちらでは定量的な数字面や、実際に使ってみての感想をご紹介します。
定量的なスペックはこちら
◆各寸法の詳細
・長さ(最短〜最長):1000mm~1140mm
・ストラップ部の幅:27mm
・取り付け部分の幅:9mm
・重さ:約100g
・素材:牛革 / 真鍮
ストラップの調整幅 細かい話
動画で語られなかったのがストラップの調整幅について。
基本的な長さ調整は可動部分を調整することで調整する。
下に最短にしたときと、最長にしたときの写真を2枚おいておきます。
ここの調整幅が約140mmとなっています。
あと微調整するとすれば、ストラップの恥に調整穴が左右に4つずつ空いているので、ここでも微調整することができます。
実際に使ってみての使用感レビュー
購入してから2週間くらい実際に使ってみました。
”購入前に思ってた心配事”・”実際に使用してみての感想”について6つほど、ご紹介します!
1.持っていてテンションが上がる
まず言いたいのがこれ。
革製品好きからすると、このカメラストラップはたまらない…。
首にかけるたび、革の匂いがふんわりと漂ってくる。
金具部に使われた真鍮も、革の色に良いアクセントになっていて高級感がある。
ここまで首からかけていてテンションが上がるアイテムも珍しい。
所有欲を満たしてくれるアイテムです。
2.色移りが怖いと思っていたが、今の所大丈夫。
熟成レザーを使用したカメラストラップのため、洋服の襟に色移りしてしまうのでは?
と心配していた。
しかし、そのあたりはさすがdrip。
一応色移り対策はされていて、カメラストラップ裏面には牛のシボ革が使用されている。
実際に使用してみたが、今の所色移りの心配は問題なさそう。
ただ、これからの暑い季節。
炎天下に汗をかきながら撮影をしていたら、染みてくる可能性はある。(かもしれない)
天然の革を利用したアイテムなので一応の注意はしておいたほうが良いと思います。
3.小さく収納できないよ
今まで、カメラストラップを使わないときは小さく結んで収納してました。(写真の右みたいに)
Flextrapは革を使用したカメラストラップなので、もちろん写真のように結ぶことは難しくなりました。
なるべくコンパクトにカメラアイテムを持ち歩きたい。という方は頭の片隅にでもおいておいてほしい情報です。
↓ちなみに自分が使っているピークデザインのカメラストラップ
4.首にかけた際の掛け心地はどうか?
革のカメラストラップなので、首への当たりが強いかな?と心配していましたが、そこは大丈夫でした。
カメラストラップの裏側には柔らかい牛革が使われているので全然痛くなりませんでした。
もちろん、
「カメラを首からかけてないみたい…!」というほど圧倒的に掛け心地が良いか?
と言われるとそうでもないですが、1日使っててもカメラストラップのせいで首が痛くなるようなことはなさそう。
必要十分な掛け心地は担保されています。
5.長さ調整は慣れが必要そう。
”Flextrap”は金具部分を調整することで、ストラップの長さを調整できます。
ここの使い勝手に関しての第一印象は、
- 意外と長さ調整幅が少ない
- 両手を使わないと調整できない
でした。(笑)
今まで使っていたストラップは、機能性にステータスを全振りしたようなアイテムだったので、上記2点に最初は違和感を覚えました。が、1日使っていれば慣れました。
頻繁に長さ調整をし、なおかつスピード感が求められる環境での使用を検討している人は注意が必要だと思います。
6.ピークデザインのアンカーつけるといい感じ
これは個人的なオススメ。
普段の撮影時にはカメラストラップを首からかけて撮影しています。
ただ、カメラを持ち運ぶ際にはピークデザインのキャプチャーというアイテムを使って、バックパックにカメラを取り付けて運んでいます。その際にはカメラストラップは外しています。
めんどくさいカメラストラップの脱着を楽にしてくれるのが、このピークデザインのアンカーです。
カメラストラップの脱着を頻繁にしたい人はぜひ、このアイテムも合わせて購入することをおすすめします。
注意点としては、アンカー分ストラップの長さが伸びるので、小柄な女性などはストラップを最短にしても、やや長く感じるかもしれないです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、"Makers by drip"から発売されている「Flextrap」について紹介しました。
カメラだけじゃなくて、周辺アイテムまでこだわりたい。かっこいいカメラストラップがほしい。という方にはぜひおすすめしたいです!
また、dripからはコラボ商品だけでなく様々な商品が発売されています!
どれもオススメできるアイテムなのでぜひチェックしてみてください。
では。
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