以前、このような記事を公開させていただきました。
https://sakolog.com/mono/buddycast-moneyclip/
マネークリップをメインの財布にして使用してるんですが、小銭入れがやっぱりあると便利だな。と感じる。
けど、一般的な小銭入れを持つのは手荷物をなるべく少なくしたい僕としては負けな気がする…。
そんな中、この財布を試してみようと思った。
ただ、僕のように普段はカードやスマホで決済し、たまに小銭が必要になる。くらいの人には
とてもおすすめできる商品になっていると思う。
価格もお手頃(約4,000円ほど)で、ぜひ気になった方は試していただきたいと思う。
おまけ
最後におまけ。
僕は、この財布を家の鍵と一緒に持ち歩いています。
キーホルダーとして。
では。
今回は、届いたばっかのファーストインプレッションということで『 開封の儀』と、『 この財布ってそもそもどんな財布なの? 』というところをご紹介させていただきたい。
dripってどんなメーカーなの?
drip
僕はMakuakeというクラウドファンディングサイトでdripを知ったのですが、
そこにはこう書かれています。
株式会社ドリップは「モノとヒトとの文脈を紡ぎ出す」をテーマに製品のPRを行うマーケティング会社です。若年層を中心とした読者を抱える人気ブロガーが多数集まりモノの魅力を深く浸透させるお手伝いをしています。
https://www.makuake.com/member/index/457744/
今回、紹介している『chip』もクラウドファンディングで制作された商品の一つで、大成功を収めています。詳細はこちらに。
dripは、この『chip』という財布の前にも、一つ財布のクラウドファンディングに成功させています。
それが、『キャッシュレス時代の理想の財布 PRESSo(プレッソ)』。
この財布はカードサイズの財布で、必要最低限のモノしか持ち歩けない。
『普段、不要なカードを持ち歩いていないか。もっと身軽になれるんじゃないか。』
と、提案されているような財布です。
実際に僕もこの財布を手にして使っていました。使われているレザーの質感は素晴らしく、とても所有欲を満たしてくれる物でした。
しかし、一点だけ僕に合わなかったことが。
面倒くさがりな自分が問題なのかもしれませんが、この財布はお札を入れる際に三つ折りしないといけないんですよね。
その、『三つ折り』する作業が積み重なるとだんだんと億劫になってきて手放してしまったことがある。
革の質感はとても好きなものだったので、今回は『drip』の小銭入れを選ばせて貰った次第だ。
今回購入した『chip』
開封編
箱を開けると『chip』と書かれたカードがお出迎え。
ここに革の手入れ方法とか書いてある。
白いもふもふの袋に包まれた『chip』。この時点で思う「ちいさい!!!!!」
ついに登場!!!!かなり小さい。
とてもかわいい!!!!こじんまりとまとめられている感じ。
かといって、革の質感はもちろん安っぽくない。
購入する前は、おもちゃみたいだなぁ。という印象だったが、手に持ってみたときの感想としては
ちゃんと財布!!!
変な、感想かもしれないが本当にこのように感じた。
こんな小さいのにちゃんと財布だ…(笑)
500円玉と並べるとこんな感じ。
500円玉よりは全然大きい。(大きくないと入らないか)
中はこんな感じ。
意外と入りそう。
革の香りが漂ってくる。
この匂いが結構好き。
実際に入れてみる。
公式にも1000円分くらい入ると書いてあったので、小銭を用意。
- 500円玉 ×1
- 100円玉 ×3
- 50円玉 ×3
- 10円玉 ×5
合計、12枚の硬貨を用意した。
実際に詰めてみた。
こんな感じ。
このくらいの枚数が、すんなり入る限界値な気がする。
無理をすれば、まだ入るだろうが革が伸びて変形するのが嫌なので無理はしないでおく。
『drip』のこだわり
ファスナーに注目してもらいたい。
聞いた話なのだが、ファスナーのかみ合わせ部分の山が片方にしかないこの形。
ファスナーのかみ合わせがズレて壊れてしまうことがなくなるらしい。
このような小さな部品まで、きちんとこだわりを感じられるのはとても嬉しい。
この財布を愛して使おうという気にさせてくれる。
まとめ
今回、僕が知る中で『最小』の小銭入れを紹介した。
革の質感もとても上質で買ってよかったと思っている。
ここまで読んでくださった方ならわかると思うが、
この財布は、小銭を普段使わない人向けに”一次避難”的な用途で設計されているので
普段から、小銭をたくさん持ち歩く人にはおすすめできない。
ただ、僕のように普段はカードやスマホで決済し、たまに小銭が必要になる。くらいの人には
とてもおすすめできる商品になっていると思う。
価格もお手頃(約4,000円ほど)で、ぜひ気になった方は試していただきたいと思う。
おまけ
最後におまけ。
僕は、この財布を家の鍵と一緒に持ち歩いています。
キーホルダーとして。
では。