こんにちは。だーさん( [@sakolog_info])です。
今回、Fujifilmから発売されているAPS-Cのカメラ
X-T4を購入しました!
もともとは、SONYのα6600を持っていましたが、今回は
- SONYからFUJIFILMに乗り換えた理由
- X-S10ではなく、X-T4を選んだ理由
- 新しいカメラ用に購入したレンズ
を、ご紹介していきます!
X-T4届きました…!
α6600から乗り換えた理由とX-S10にしなかった理由をご紹介していきます。
X-T4を購入した理由
気を取り直して!!
なぜα6600から乗り換えたのか!理由を3つご紹介します。
何よりフィルムシミュレーション!
フィルムシミュレーションとは…
フィルムシミュレーションは、「フィルムを選んで撮る」感覚で味わえる富士フイルムのデジタルカメラXシリーズの特徴で、色調(色彩の濃淡・強弱)や階調(柔らかさ・硬さ)をコントロールする機能です。
何よりこの機能を使ってみたく、今回は購入しました!
手ブレ補正
普段、写真よりも動画撮影がメインの使い方になるのですが、手ブレがひどい素材はどうしても使い物にならないんですよね。
α6600は、手ブレ補正機能はもちろん搭載されていたのですがそこまで強くありませんでした。(たぶん動画撮影は考慮してない…)
その点、X-T4の手ブレ補正はかなり強力で、Vlog撮影にも使えると思ったのです!
なんと言っても、このカメラ感!
かっこいい。
所有欲を満たしてくれる。
かっこいい。。
αシリーズもかっこいいけど、Fujifilmのレトロ×ガジェット感がたまりません。
かっこいい…
X-S10にしなかった理由
バッテリー持ち
バッテリー持ちが気になりました。
もともと使っていたα6600はかなりバッテリー持ちは優秀だったと思います。
カタログ値にはなりますが、α6600→X-S10にすると50%〜65%ダウンということに。
α6600を使っていた際も、朝から晩までカメラを使うような日にはバッテリーを2つ持っていっていました。
X-S10にすると、2つでは足りなそうです。
X-T4であれば許容範囲内かなと。
α6600 | X-T4 | X-S10 | |
静止画撮影 | ファインダー使用時:約720枚 液晶モニター使用時:約810枚 (CIPA規格準拠) |
約500枚(ノーマルモード) | 約325枚(ノーマルモード) |
動画撮影時間 | ファインダー使用時:約140分 液晶モニター使用時:約150分 (CIPA規格準拠) |
[4K] 約85分(29.97p時) [Full HD] 約95分(59.94p時) |
[4K] 約40分(29.97p時) [Full HD] 約40分(59.94p時) |
ロマン
正直、これが理由。
僕の技術的にはX-S10の性能で十分すぎるとは思いました。
バッテリー性能については、多少不便でも予備のバッテリーを持ち歩けば問題ありません。
しかし、ロマンは大事です。
きっと、X-S10を購入してもX-T4のことが頭の中で引っかかると思いました。
であれば、多少の無理をしても本当に心惹かれたものを買おうと!!!
それを買う理由が値段ならやめておけ。
それを買わない理由が値段なら買っておけ。
予算の都合で、妥協しなければいけない場面も多々出てくると思いますが
本当に「これが良い」と思ったものを選びたいです。
買ったレンズの紹介
それぞれを買った理由
35mm F1.4
これが使いたかった。
神レンズ。標準域のレンズで目で見たままを切り取ってくれる。
独特な写り方をして、なんともエモい。
まだ本格的に出かけることができずに作例などを載せられませんが、今後写真を撮ったら作例を更新していこうと思います。
コンパクトさも良い。
ぜひ使ってみてほしいです。
18mm-55mm F2.8-4.0 標準キットレンズ
Sony時代はsigmaの16mmF1.4を使っていました。
やはりVlogで使うとなると35mmはやや狭い。
16mm-55mm F2.8のレンズも検討しましたが「でかくて重い」ということからこのレンズを選択。
こちらのコンパクトに収まってなかなかいい感じ。
キットレンズという立ち位置柄、手の出しやすい価格帯のもポイントです。
●最後に
いかがだったでしょうか。
SONYのカメラからFujifilmに乗り換えた理由。
Fujifilmの中でもX-T4を選んだ理由を紹介しました。
APS-Cセンサのカメラの中でもかなりのフラッグシップモデル。
今の自分では持て余すところがおおいですが、これからたくさん使って使いこなせるようになっていきたいです。
紹介した2本体制で事足りると思うのでしばらくはこれでがんばります!
今回は購入したばかりなので、作例とかはありませんが今後、Twitter、Instagramなどに載せていくのでぜひチェックしてください!