こんにちは。だーさん(@sakolog_d)です。
最近、常に身につけているものがあるので、紹介したいと思います。
ほんとに常に。お風呂に入るとき以外はつけてます。
それがXiaomiから発売されているスマートバンド miband4です。
なぜこのスマートバンドを購入したのか。
その理由から、普段の使い方まで紹介していこうと思います。
今回読んでほしい人はこんな人!
- スマートウォッチがほしいけど、Applewatchは高くて買えない。
- 心拍や歩数、時間などの基本的な機能が備わっていればいい。
- スマートウォッチをお試しで試してみたい。
なぜ購入したの?
所有していたAppleWatch〜手放した理由〜
実は、僕はAppleWatchを所有していました。
↓こんな記事を書いているくらいです。
それではなぜ手放したのか…?
大まかに上げるとすると以下が3点が理由
- 高い
- 充電が必要
- 他の時計もつけたくなっちゃう
それぞれ説明しておくと、
- 高い:単純に高価なもの。それを腕につけていると画面が傷つかないか。などの気苦労をする。もっとガシガシ使いたい…。
- 充電が必要:当たり前のことだが、充電が必要。普段はルーティンが完成していたので気にならなかったが、突発的な外泊などで充電ができなかったときにかなりの不便を感じた。(持ち運び用のケーブルを用意すればよいのだが…)
- 他の時計もつけたくなっちゃう:これに関しては、そのままの意味。その日の気分、服装に合わせて時計をいろいろ選びたい!しかし、AppleWatchを軸に生活をしているとそれができなくなってしまう。
これらの理由からAppleWatchではなく、普通の時計を使うようになっていった。
Xiaomi miband4 を見つけた
では、なぜまたスマートウォッチが欲しくなったのか?
自宅の近くにジムができたことがきっかけです。
運動不足が気になっていたこともあり通うことにしました。
そこで、アクティビティのトラッキング機能としてスマートウォッチが欲しくなったのです。
(最近はウイルスの影響で全く行けていませんが…)
もともと持っていたAppleWatchも使いこなせていなかったのに、また高いお金を払ってAppleWatchを購入するのは気が引けた。
最小限の機能を最小限の価格で手に入れたい。
そう思い探していたところで見つけたのが
Xiaomi mi band 4
だったというわけです。
なにができるの?
基本的にいろいろできることはあるのですが、実際には画面サイズの問題だったりで使ってない機能もあります。
そこで、実際に使っている機能・使っていない機能について紹介していこうと思います。
使っている機能
- 時計
- 万歩計
- 目覚まし時計
- タイマー
- アクティビティ
使っていない機能
- スマホミュージックの操作(曲送り、曲戻しなど)
→画面サイズが小さいため、操作がやりにくい。
AppleWatchと比べてどうなの?
Xiaomiを買ってよかったこと
- バッテリーの持ち
とにかくバッテリーが持つ。3週間は充電しなくても安心して使用することができる。
これはApplewatchを使ってたときでは信じられないほどのバッテリー持ちだ。性能が必要最小限。ということもバッテリー持ちに貢献しているのだろう。 - 軽い
18.1 gとかなり軽い。身につけているのを忘れてしまうくらいに軽い。
装着感の良さはぜひ体験していただきたい。 - 安い
安い。3500円くらいで買えちゃう。とにかく安い。
安い…。 - 耐水性能
お風呂に入っても大丈夫。水深50Mまで対応しており、サーフィンなどの使用も推奨されている。(僕はサーフィンはしない)
AppleWatchのほうがよかったこと
- 画面サイズ
どちらのデバイスにもOLEDが搭載されているため画面の綺麗さではどちらも解像度という面で遜色はない。しかし40mm のディスプレイサイズが絶妙でやはりデバイス単体でできることに差が出てくる。
最も身近でディスプレイサイズが影響してくるな。と感じるのは音楽再生時の再生停止曲送りなど。
自分はApplewatchを使用していたときはApplewatchで曲の選択などを行っていたが、miband4ではその機能を使わなくなってしまった。 - AppleWatchそのもののアプリケーションの充実
Applewatchは専用のAppストアが有り、AppleWatchに最適化されたアプリが用意されている。そういう点でやはりAppleWatch単体でできる事の幅が広い。
例えば…
・アプリケーションのクオリティ
・ポモドーロタイマーのアプリ
・音楽の選曲 - 音楽の持ち運び
Applewatch本体にストレージが乗っているからApple Watchだけで音楽が聞ける。
ランニングとかを普段からする人はこれは嬉しい。
まとめ
こんな感じで紹介してきましたが、このコストパフォーマンスの高さには満足しています。
もともとは、スポーツジムに行くときだけ身につけられたら良いな…と思い購入したmi band4ですが、この軽さと充電の持ち具合から常に身につけるデバイスへとランクアップしてました。
最近は、普通の時計は着けずにずっとこれをつけてます。
意外と使えますよ。ってことを伝えたい。
そして、軽い使い方であれば機能的にも十分。
AppleWatchは確かに、便利で高機能だけれど『miBand4』と『Applewatch』のか格差は、およそ4万円。(series5との比較)
この4万円を追加してApplewatchにする必要があるか?自分の使い方はApplewatchじゃないと達成できないのか?
ということを考えるきっかけになれたら嬉しいです。
2020年にmiband5が発売されるみたい。
それもチェックしたいところ!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
では…。