こんにちは。だーさん(@sakolog_d)です。
今回は、評判の高いワイヤレスイヤホンを紹介します。
JBLから発売されているCLUBPRO+TWSです!
普段の僕はAppleのairpodsProを使っています。
スマートフォンはiPhoneを。またその他にもiPadやMacbookなど。
様々なApple製品を日頃から使っているApple信者です。
そのような前提での比較になりますのでご留意ください!
まずは結論!こういう人にはこっちがおすすめ!
まずは結論から!
JBL CLUB PRO+ TWS がいい人はこんな人!
- 一つしかApple製品を持っていない。
- 特定のデバイスでしかこのイヤホンを使わない!
airpods Pro がいい人はこんな人!
- 複数のapple製品を持っている人!
(同時に切り替えながら使う人ならなおさら!) - 音質ではなく、利便性に重きをおいている人
JBL CLUBPRO+TWS の基本スペック
比較をする前にまず、基本的なJBL CLUB PRO+ TWSのスペックについておさらいしておきます。
カラー | ブラックのみ |
---|---|
イヤホン本体再生時間 | 約6時間 ※ANCoff時は8時間 |
イヤホン本体の充電時間 | 約2時間 ※10分の充電で1時間再生できる急速充電対応 |
ケースによる充電可能時間 | 約18時間 |
ノイズキャンセリング | 対応 外部音取り込みモードもあり |
防水性能 | IPX4 |
JBLアプリ | 対応 |
ワイヤレス充電 | 対応 |
イヤホン単体での再生6時間は、特別長いという訳ではないかもしれませんが日常づかいではまず困らない電池持ちだと思います。
※片道6時間以上かけて通勤通学している人は除く…。
ノイズキャンセリング対応や、IPX4対応など日常使いでまず困らないスペックを兼ね備えているイヤホンだと思います。
個人的に1番嬉しいのが、ワイヤレス充電対応。これが本当に便利。後述しますが、まだ使ったことない人は本当に日常のワークフローに取り入れてみてください。
イヤホンを使う際の「あ、充電してなかった」がなくなります。
それぞれのメリット比較
結論としては上記のようになるのですが、その理由について!
JBLとAirpodsProの以下3点について細かくみていこうと思います!
- どちらのイヤホンでもできること
- JBLにしかできないこと
- Airpods Proにしかできないこと
まずどちらのイヤホンでもできること
まずはどちらのイヤホンにもできること。
・まずはノイズキャンセル・外部音取り込み
これは両者とも備えているものとなります。
単純な性能比較をしてしまうと、AirPods Proの方が性能的には軍配が上がりますがJBLも消して悪い。というわけではありません。
ANCの精度をAirPods Proが10だとしたら、JBLは6ほど。
しかし、JBLはイヤホンの形状から遮音性がとても高く、音楽を流した時の外部の雑音の聞こえ具合はAirpodsProと同じくらい。と言って過言ではありません。
音楽を流さず、純粋にANCの機能で耳栓として使いたい!というニーズにはAirpodsProだと思いますが、音楽鑑賞用途であればどちらもとても優秀であると考えます。
外部音取り込みモードについては、やはりAirpodsProが強い。とにかく自然。
Appleが「耳を拡張するデバイスだ」というだけあります。24時間イヤホンをつけて生活したいニーズにはAirpodsProで間違いありません。
ただ、そんなニーズあります…?
自分は電車の中のアナウンス、コンビニのレジなどのポイントで外部音がある程度聴ければ問題ないと考えています。人と会話する時はイヤホン外しますしね。
そういう意味で言うと、ポイント使用に耐えうる性能は誇っていると思います。
というか、こういう書き方をするととても性能が悪くてギリギリ使える。みたいに聞こえますけど、イヤホンを装着した状態で人と会話できるくらいに性能は良いです。
この点については、AirpodsProが優秀すぎると言うことを理解していただきたいです。笑
・充電方法は両者ともQi充電対応!
個人的に完全ワイヤレスイヤホンに求める絶対条件がこれ!
「Qi充電(無線充電)が対応していれば、帰宅したらここに置く。」
を徹底していれば常に100%。
ふとした時に「充電が切れていた!!」といった悲劇が起きることがありません。
使ったことない人は、ぜひ無線充電搭載のイヤホンを使ってみてください。
JBL CLUBPRO+TWS の強いとこ
やはり、音質や音場の広さ!
まず音質が良い。
また、airpodsProと比べて音場も広い。
専用アプリから、EQをいじることができます。
有名DJのプリセットも、自分の好みに設定できる「マイEQ」機能も搭載。
また、その修正できる細かさも画像の通り。ここまで細かく設定できるイヤホンはそうそうないと思います。
さらには、イヤホンだけで操作できる範囲が広いです。
AirPodsではできない「音量調整」までイヤホンで実施できます。
総じて、音楽を楽しみたい人におすすめしたいイヤホンだと言えるでしょう。
ちなみに、通信の安定性は抜群に良いです。
都内に出勤する際も途切れたことはありません!
APPLE airpods Pro の強いとこ
apple製品との連携がすごい!とにかくすごい!
複数のappleデバイスを使っている人は確実にこちらの方が幸せになれると思います。
Apple製品だからこそ、ペアリングの切り替えにストレスを感じません。
iPadに接続して動画を視聴しているときに、iPhoneに着信があったとする。
iPhoneで電話に出ると、もうペアリングがiPhoneに入れ替わっているのです。
その他機器とのシームレスな連携力はやはり、Apple純正品ならではの強みだと思います。
音質の良さや、音場の広さは同価格帯の音質重視のイヤホンには劣るものの、ANCの優秀さが秀でている。
こちらは音楽を鳴らさずANCをオンにして耳栓のようにして使うことも可能。
それほどまでにANCが優秀です。
AirPodsPROはどこまでも、「耳を拡張するデバイス」だと思います。
取り回しや、使い勝手。そこを重視したい人におすすめしたい。
そして何より、Apple製品を使っている人におすすめしたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
JBL CLUBPRO+TWS と Apple AirPodsProの比較をしてきました。
ここでまとめ。
JBLおすすめな人
- 音質に重きを置く人
- デバイスの切り替えを頻繁にしない人
AirPodsProおすすめな人
- Apple製品をお持ちな方
- 複数のApple製品を切り替えながら使う人
かなり難しい選択だとは思いますが、少しでも参考になってくれたら嬉しいです。
興味がある人はぜひチェックしてみてください。
では。