こんにちは。だーさん( [@sakolog_info])です。
FujifilmのX100VIが届いた
昨今のカメラ業界で色々話題になっているカメラを入手することができました。カメラが趣味な方は皆同じ悩みを抱えていると思います。
コンパクトだけど、写りに妥協がない。そんなフォトウォークカメラが欲しかった。
RICOHから発売されているGR3とFujifilmから発売されているX100Vで迷っていたときに、Fujifilmから今回届いたX100VIの発売が発表されました。
自分はMAPCAMERAで予約開始されたタイミングで運良く予約購入することができ、今手元に届いた次第です。
細かいカメラのレビューは先行レビューという形で色々なYoutuberが動画を上げているのでそちらを見てください。(もしここが知りたい。とかリクエストが有れば記事にしようと思います)
今回は、「コンパクトなカメラで快適なフォトウォークシステムを構築したい!」と思っていた自分がまず購入した周辺機器について紹介していきます。
フォトウォークセットにするために勝ったモノたち
X100VI購入に伴って、購入した周辺アイテムを3点ご紹介します。
①画面保護フィルム
まずは画面の保護フィルム。
今回購入したX100VIにはもともとレンズキャップが同梱されているので、レンズ側には特にフィルターを用意しませんでした。(そもそもレンズフィルター論争はありますが)
チルト液晶構造なので、カバンの中にいれるときも画面はむき出し状態に。保護フィルムはきれいに使う上で必須だと思います。
保護”フィルム”タイプと、保護”ガラス”タイプとある中で今回はガラスタイプを購入。
透明度も高く、商品自体に硬さもあるので貼り付けやすさも上々。
何より、さっと拭くだけできれいになるのがガラスの良いところ。フィルムだとなかなか落ちにくかったりしますもんね。
②カメラストラップ
次にカメラストラップ。
せっかくかわいいデザインのカメラ。首からかけてお散歩したい。
今回は、おしゃれアイテムとしても楽しみたい。ということから、本体カラーのシルバーに合わせてグレーのカメラストラップを購入。
本体カラーと相まってかなりかわいい。長さも過不足なくちょうどよく、太さもあるので首が痛くなるということもなさそう。
何より安価に買えるのが嬉しい。デザイン的に「ビビっ」っときた人は是非購入してみてください。
③コンパクトなSDカードリーダー
最後にSDカードリーダを購入しました。
フラッと出かけていい景色をパシャリと撮影。そのときの感情をそのままにSNSや友達にシェアしたい。
そう思うと、自宅に帰ってからではなくその場で読み込みたいですよね。
TypeCタイプのSDカードリーダーであればiPhone15以降のスマホや、Androidが手元にあればすぐに読み込むことができます。
ちなみにカメラとスマホを無線接続して画像を転送する機能もありますが、通信が不安定だったり遅かったりで使い勝手は個人的に微妙。
なのでスマホに直接SDカードを繋いで物理的に転送してしまう方が自分にはあっていました。
最高に可愛いフォトウォークセットができた
ずっと夢見てたフォトウォークセット。一旦出来上がりました。
この装備であれば小さいボディポーチでも入るし、いつでもどこでも持ち歩けそう。重量も重さを気にするほどでもないのに、Fujifilmのこだわりの絵が簡単に撮れる。
楽しみ。
しばらく使ってみてX100VIの気になるところ、フォトウォークセットのアップデートなどがあれば共有していこうと思うので楽しみにしていてください。
ほんとにこれから楽しみ。